資料リスト/ユニコーン関連書籍リスト(再始動後 2011-2019)

ユニコーン・再始動後(2011-2019)を主な題材にした書籍リスト

Z(初回生産限定盤)(DVD付)
  • ■「Z」+「ZII」レコーティング関連
    • ロッキング・オン・ジャパン(2011年 5月号)
    • WHAT's IN? 2011年 5月号
    • misic UP's Vol.80-81
    • ロッキング・オン・ジャパン(2011年 6月号)/別冊付録「UNICORN Z BOOK」
    • JUICE 2011年 5月号
    • WHAT's IN? 2011年 6月号
    • MUSICA 2011年 6月号
  • ■ユニコーンがやって来る zzz...ツアー関連
    • ロッキング・オン・ジャパン(2011年 9月号)
    • MUSICA 2011年 9月号
    • ロッキング・オン・ジャパン(2011年 11月号)
  • ■2011年その他
    • bridge(2011年 11月号)
    • ギターマガジン(2011年 6月号)
    • キーボードマガジン(2011年 秋号)
    • 極東ロックンロール・ハイスクール 氣志團VS
    • Golden Circle vol.16 ジュンスカ×ユニコーン パンフレット
  • ■2012年・ユニコーン
    • 週刊モーニング NO.18
    • We are 宇宙兄弟 アニメSPECIAL
    • 『宇宙兄弟』18巻
  • ■2012年・電大
    • Player (2012年8月号)
  • ■2013年・ワシモ半世紀
    • WHAT's IN? (2013年 10月号)
    • ロッキング・オン・ジャパン(2013年 11月号)
  • ■2014年
    • ロッキング・オン・ジャパン(2014年 4月号)
    • bridge(2014年 4月号)
    • ロッキング・オン・ジャパン(2014年 5月号)
    • MdN(2014年 5月号)
    • 【女性誌3誌】SPUR / Lips / ninas (2014年 5月号)
    • ロッキング・オン・ジャパン(2014年 8月号)
  • ■2015年 海老祭関連
    • Player(2016年 1月号)
    • Player(2016年 2月号)
  • ■2016年
    • MdN(2016年 3月号)
    • ロッキング・オン・ジャパン(2016年 8月号)
    • ロッキング・オン・ジャパン(2016年 9月号)
    • ロッキング・オン・ジャパン(2016年 12月号)
    • ロッキング・オン・ジャパン(2017年 3月号)
  • ■2017年
    • 死んだらJ-POPが困る人、CDジャケットデザイナー木村豊
  • ■2019年
    • サウンド・デザイナー(2019年 5月号)
    • ミュージック・マガジン(2019年 5月号)
    • 週刊大衆(2019年 6月3日号)
    • サウンド・デザイナー(2019年 11月号)
    • サウンド&レコーディングマガジン(2019年 12月号)
    • ロッキング・オン・ジャパン(2020年 1月号)
    • ユニコーン『服部』ザ・インサイド・ストーリー

ユニコーン関連書籍リスト(2011〜2015年の活動をメインテーマにしたもの)

 ※資料データは随時更新中です。
 ※書籍化していない雑誌でも有用な資料が多いため雑誌も記載します。
 ※雑誌は関連記事掲載全誌ではなく、資料価値の高いものを中心に紹介しています。

「Z」+「ZII」レコーティング関連

ロッキング・オン・ジャパン 2011年5月号 ロッキング・オン 2011/3/30発行

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2011年 05月号 [雑誌]

2011活動のスタートを飾る取材。
レコーディング中のロスでのインタビューを通して、2011活動のきっかけと、ツアーを中心に2011活動の展望など。
写真はほぼスタジオの内部で撮影されたもの構成されており、レコーディング中の様子が垣間見えて貴重。


WHAT'S IN ?  2011年5月号 ソニーマガジンズ 2011/4/14発行

WHAT'S IN (ワッツ イン) ? 2011年 05月号 [雑誌]

2011年を通したスペシャル企画「ユニコーン×AR三兄弟」の最初の媒体。表紙のARコード(黒のUcマーク)を専用URLにアクセスしてWEBカメラにかざすと動画が見られるという仕掛け。
2009-2011の間の話と、2011の活動についてなど。ワッツインでは再始動後初表紙で、大幅にページを割かれているため、インタビューに加え写真(メンバー+パペットの写真が多し)も大きく数も多いため大変見応えがある。


MUSIC UP's vol.80,81 新星堂 2011/4/20, 5/20発行

新星堂で配布されているフリーペーパー。vol.80については表紙を飾っており、インタビューも充実。
vol.80はシングル「デジタルスープ/ぶたぶた」について、vol.81はアルバム「Z」が中心。
なお、2012年1月時点で公式サイト上で文面を読むことができる。気になる方はURLコピペの上アクセスを。(リンク切れが発生した場合失礼)
vol.80 http://www.music-ups.jp/interview/80/01.php
vol.81 http://www.music-ups.jp/interview/81/03.php


ロッキング・オン・ジャパン 2011年6月号/別冊付録「UNICORN Z BOOK」 ロッキング・オン 2011/4/30発行

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2011年 06月号 [雑誌]

別冊で「UNICORN Z BOOK」が付属(32p)。(古本で購入する場合は必ず別冊の有無をチェックしてください)
「ユニコーン×AR三兄弟」の第二弾で裏表紙のARコードを専用URLにアクセスしてWEBカメラにかざすと動画が見られるという仕掛け。
中の写真はLAで撮影されたものと、なぜか2010年のRIJF時のUCRのライブ写真がミックスで不思議。
内容は大変充実しており、インタビューはアルバム「Z」についての4万字インタビューと、「メンバーからメンバーへの本音メッセージ」。
特に後者は必見。


JUICE 2011 5月号 GLOBAL VISION MEDIA 2011/5/1発行

ライブハウスやツタヤなどで配布されているフリーペーパー。表紙を飾っており、インタビューも充実。
再始動からこれまでの主にメンバーのキャラクター性に注目したインタビューと、アルバム「Z」について。
なお、2012年1月時点で公式サイト上で文面を読むことができる。気になる方はURLコピペの上アクセスを。(リンク切れが発生した場合失礼)
http://www.juicemusic.com/juice/1105/01_UNICORN.html


WHAT'S IN ?  2011年6月号 ソニーマガジンズ 2011/5/14発行

WHAT'S IN (ワッツ イン) ? 2011年 06月号 [雑誌]

メンバーによるアルバム「Z」全曲解説掲載。
一曲ずつ詳細に語っているので、アルバムを一通り聴き終わった後に読み直すとさらに味わい深い。


MUSICA 2011年6月号 FACT 2011/5/16発行

MUSICA (ムジカ) 2011年 06月号 [雑誌]

6ページほぼ文字だけで埋め尽くされているという、中身の濃いインタビュー。
内容は2011年のレコーディング〜リリースの内容が中心だが、全体的にはこれまでの活動を踏まえた2011の活動のポリシーのようなものが語られている。
楽しそうな雰囲気の中、比較的しっかりした内容のインタビューとなっているので必読。


ユニコーンがやって来る zzz...ツアー関連

ロッキング・オン・ジャパン 2011年9月号 ロッキング・オン 2011/7/30発行

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2011年 09月号 [雑誌]

ユニコーンが表紙&巻頭特集。
ツアー中の記事で撮影された写真も山形公演時に撮影されたもので、三浦さんが撮影ということもあり独特のリラックス感が良い。ただしライブ中の写真ではない。
インタビューは基本的にツアーそのものというよりは「Z」および「ZII」についてが中心。
さらに「禁断の10問」として「ユニコーンに加入してもらいたい人」「復活してほしくないバンド」など、変わった切り口のQ&Aもあり。


MUSICA 2011年9月号 FACT 2011/8/12発行

MUSICA (ムジカ) 2011年 09月号 [雑誌]

Zツアー(ホールツアー)中に密着&インタビュー。
内容はツアーのことだけではなく、「Z」や「ZII」の事についても多岐にわたる。
ライブ中の写真がふんだんに使われているため、Zツアーの様子ビジュアル的にを知るためにも最適な資料。


ロッキング・オン・ジャパン 2011年11月号 ロッキング・オン 2011/9/30発行

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2011年 11月号 [雑誌]

アリーナツアーの初日、武道館初日の様子を写真を交えつつライブレポ…というよりはそれをネタにした編集部の対談。
目線が全体的にかなり引いた視点になっており、純粋なライブレポ記事ではないため、ライブの様子だけを知りたいという際には少々物足りないかもしれない。
ただし、アリーナツアーの貴重な写真が収められており、その点での資料性は高い。


その他

ギターマガジン 2011年6月号 リットーミュージック 2011/5/13発行

Guitar magazine (ギター・マガジン) 2011年 06月号 (CD付き) [雑誌]

表紙が民生+テッシーのギター専門誌。
愛機の話から、奏法・弦の太さ・音作り・奏法分析などなど、専門誌ならではのマニアックな話題がたくさん。
そのため、ギターに興味がない人には感覚がつかみにくい記事内容、だが内容はかなりディープ。
ツアー使用ギターが写真で一気に見られるので、2人の写真という観点以外でも大変資料性が高い。


キーボードマガジン 2011年10月号(秋号) リットーミュージック 2011/9/10発行

Keyboard magazine (キーボード マガジン) 2011年 10月号 AUTUMN (CD付き)[雑誌]

表紙が阿部のキーボード専門誌。
専門誌ということもあり、使用機材や奏法について詳しく記載されているが、それ以上に阿部の現在のユニコーンの活動、そしてユニコーンのライブづくりといった部分に対するプロデューサー的な一面を垣間見ることができるインタビュー内容となっている。
そのため、キーボードに詳しくなくてもかなり読み応えがある内容。


bridge 2011年11月号(vol.69) ロッキング・オン 2011/10/15発行

bridge(ブリッジ) 2011年 11月号 [雑誌]

夏フェス中に取材を行ったユニコーン×RIP SLYME対談。夏フェスの衣装とメンバーのいいお兄さんぶりが見られる貴重な写真が掲載。
全体としてユニコーンから色々聴きだすというよりは、ユニコーンが先輩としてRIP SLYMEをリードをしている印象が強い内容。


極東ロックンロール・ハイスクール 氣志團VS  東京ニュース通信社 2012/3/22発行

極東ロックンロール・ハイスクール 氣志團VS (TOKYO NEWS MOOK 282号)

氣志團対バンイベントの記録本。すべてのライブの模様を収録。
ユニコーン戦は学ランユニコーンの写真を余すことなく収録。集合写真は希少衣装の貴重な記録。
また、師匠を目の前に実に生き生きライブする氣志團メンバーの表情にも注目したい。


Golden Circle vol.16 ジュンスカ×ユニコーン パンフレット 2011/10/25発行

ジュンスカとユニコーンの対バン的なイベントとなった「Golden Circle vol.16」のパンフレット。
ジュンスカとユニコーンの、このイベントをどうしたいか、再始動にかける想いなどが対談形式で掲載。
後半は昔のジュンスカ×ユニコーンの様子がパチパチ記事の再録という形で紹介されている。


2012年・ユニコーン

週刊モーニング No.18講談社 2012/3/29発行

宇宙兄弟×ユニコーンの特集記事掲載+表紙イラスト。表紙はムック本と同じイラストを使用。 このとき初出となった「Feel So Moon」の全歌詞と、阿部義晴×小山宙哉対談を掲載。対談は最後に表紙の原画をプレゼントして終わる部分がムック本と異なる。


We are 宇宙兄弟 アニメSPECIAL 講談社 2012/6/22発行

We are 宇宙兄弟 アニメSPECIAL (講談社 Mook)

『宇宙兄弟』のアニメ化に関する特集ムック本。
全体的にユニコーンとのコラボを前面に出しているだけでなく、この本そのものが「Feel So Moon」MVに使用されるという完全コラボの内容。
ところどころに謎のページが存在するが、FSMのMVを見ると解決をする、という仕掛けになっている。
表紙はモーニングに使用されたものと同一で、中には阿部義晴×小山宙哉対談、奥田民生インタビューなどが掲載。
対談はモーニングに掲載されたものとほぼ同じだが、最後に原画を阿部に渡すくだりがカットされている。


宇宙兄弟 18巻 講談社 2012/6/22発行

宇宙兄弟(18) (モーニング KC)

基本的には「宇宙兄弟の18巻」であるが、これもムック本同様「Feel So Moon」のMVコラボの一つとなっており、MV内に登場する。
ストーリーには関わらないが、ユニコーンメンバーが全員この1冊の中のどこかに出て来ているので、是非全員を発見したい。


2012年・電大

Player 2012年8月号 プレイヤー・コーポレーション 2012/7/2発行

Player (プレイヤー) 2012年 08月号 [雑誌]

「Δ結線」発売に当たってのメンバーインタビュー。
Δ結線の曲作りについてや、レコーディング、演奏方法、使用機材など、専門誌ならではのマニアックな内容となっている。
ページ数は多くないが写真が豊富で読み応えあり。


2013年・ワシモ半世紀

WHAT's IN? 2013年 10月号 エムオン・エンタテインメント 2013/9/14発行

WHAT'S IN? (ワッツ イン) 2013年 10月号 [雑誌]

「ワシモ半世紀」8月27日ライブレポート1ページ。
一つ一つの写真は大きくないが、全ユニットの写真・セットリストを掲載。テキストが平山氏ということもあり、各ユニットについて詳細に紹介している。


ロッキング・オン・ジャパン 2013年 11月号 ロッキング・オン 2013/9/30発行

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2013年 11月号 [雑誌]

「ワシモ半世紀」8月27日ライブレポート1ページ。
写真はユニコーンと阿部民バンドのみ。全ユニットのセットリストを掲載。テキストは全体の流れを重視した内容。


2014年

ロッキング・オン・ジャパン 2014年 4月号 ロッキング・オン 2014/2/28発行

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2014年 04月号 [雑誌]

「イーガジャケジョロ」全曲の編集部によるクロストーク4ページ。基本的には次月号の別冊のための予告的な内容でメンバーによるメッセージや新たな写真などはなし。
この時点でまだ全貌が不明だったアルバムについて、一曲ずつ作ったメンバーを話題に出しながら紹介している。


bridge 2014年 4月号 ロッキング・オン 2014/3/11発行

bridge (ブリッジ) 2014年 04月号 [雑誌]

「イーガジャケジョロ」全曲のライターによる曲解説。全12ページでなかなかの読み応え。メンバーメッセージはJAPAN4月同様ないが、メンバー撮りおろし写真(イーガジャケジョロブック前半とシチュエーションは同じだが)がうち6ページを占める。


ロッキング・オン・ジャパン 2014年 5月号/別冊付録「ユニコーン『イーガジャケジョロ』ブック」 ロッキング・オン 2014/3/28発行

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2014年 05月号 [雑誌]

別冊で「ユニコーン『イーガジャケジョロ』ブック」が付属(36p)。(古本で購入する場合は必ず別冊の有無をチェックしてください)
別冊のための録りおろし写真と、メンバーによる曲に関するトーク。各曲、そしてアルバム全体が出来上がっていく過程が見える。「俺のタクシー」の舟渡の謎もこの本でとける寸法。
トランプで楽しげに遊ぶオサーンの連続写真は必見。


月刊MdN 2014年 5月号エムディエヌコーポレーション 2014/4/5発行

月刊MdN 2014年 5月号

「イーガジャケジョロ」ジャケット/ロゴデザインとそのデザイナー木村豊さんの特集。
試行錯誤とメンバーからの意見を元に、様々な変遷を経て最終的なデザインにたどり着いた様子が分かる、という「ユニコーンのデザイン」に視点を置いた、これまでのユニコーン関係記事ではありそうでなかった視点の特集。
また、これまでの木村さんの関わったユニコーン関連のアートワークについてもまとめられており、そもそもユニコーンにかかわる事になったきっかけなども語られている貴重な資料。


SPUR 2014年 5月号集英社 2014/3/22発行 /Lips 2014年 5月号マガジンハウス 2014/3/22発行 /nina's 2014年 5月号祥伝社 2014/4/7発行

SPUR (シュプール) 2014年 05月号 [雑誌]Lips (リップス) 2014年 05月号 [雑誌]nina's (ニナーズ) 2014年 05月号 [雑誌]

「イーガジャケジョロ」リリース前後に立て続けにインタビューが掲載となった女性向け雑誌3誌。
いずれもこれまで基本的にあまり縁がなかった方向の雑誌だが、ファンの主年齢層の女性にターゲットを絞ったプロモーションの一つだと思われる。
内容はイーガジャケジョロに関するインタビューという大枠の方向自体は同じだが、内容の切り口は若干異なっている。
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【SPUR】(1P)トークの中心は作成時のメンバーの役割分担について。写真はこの記事のための取りおろし、カジュアルなシャツを身にまとうメンバー。
【Lips】(1P)トークの中心はイーガジャケジョロ作成までの流れについて。写真はこの記事のための撮りおろしコラ。
【nina's】(1P)ライターの文章中心でトークは少なめ。現在のユニコーン像に迫りながらもとてもEBIにフィーチャーした内容。写真はコラアー写。


ロッキング・オン・ジャパン 2014年 8月号 ロッキング・オン 2014/6/30発行

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2014年 08月号 [雑誌]

巨匠・三浦氏撮影の写真でお送りする、ホールツアー最終日、山形2日目の様子のレポ。6ページ。
セットリスト含め、ホールツアーの楽しい部分をすべてギュッと詰め込んだ写真、そしてプロレス入場を行った、黄色トラックスーツでのアンコールの模様の写真も掲載。
2014年イーガジャケジョロツアーの記録として、大変貴重なレポート。


2013年・ワシモ半世紀

WHAT's IN? 2013年 10月号 エムオン・エンタテインメント 2013/9/14発行

WHAT'S IN? (ワッツ イン) 2013年 10月号 [雑誌]

「ワシモ半世紀」8月27日ライブレポート1ページ。
一つ一つの写真は大きくないが、全ユニットの写真・セットリストを掲載。テキストが平山氏ということもあり、各ユニットについて詳細に紹介している。


ロッキング・オン・ジャパン 2013年 11月号 ロッキング・オン 2013/9/30発行

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2013年 11月号 [雑誌]

「ワシモ半世紀」8月27日ライブレポート1ページ。
写真はユニコーンと阿部民バンドのみ。全ユニットのセットリストを掲載。テキストは全体の流れを重視した内容。


2015年 海老50祭関連

Player 2016年 1月号 プレイヤー・コーポレーション 2015/12/2発行

YMMプレイヤー 2016年 01 月号 [雑誌]

海老乃大漁祭のユニコーン機材レポート前編、EBI・手島・川西編。
主に機材写真のカラー2P+機材レポート中心の白黒2P。紙ベースでのレポートがほぼない2015年の活動分において貴重な紙媒体。
ステージそのものの写真や記載は少ないが、機材に関しては使用状況を含め非常に細かく紹介されており、祭用に海老カスタマイズされたベースや、和太鼓も機材として紹介されている。


Player 2016年 2月号 プレイヤー・コーポレーション 2015/12/29発行

YMMプレイヤー 2016年 02 月号 [雑誌]

海老乃大漁祭のユニコーン機材レポート後編、ABEDON・奥田編。
構成は前編と同じく主に機材写真のカラー2P+機材レポート中心の白黒2P。
使用機材の紹介と併せて、使用はされなかったもののエピフォン奥田民生モデルギターも併せて紹介されている。


2016年

 2016年 3月号エムディエヌコーポレーション 2016/2/5発行

月刊MdN 2016年 3月号(特集:漫画家が発明した表現30 漫画を漫画たらしめるもの)

ユニコーン関連のアートワークを長年担当している木村豊氏の連載「名盤設計図」ロゴデザインの特集にて、ユニコーン関連ロゴのデザインに関しての話題が紹介されている。
U.¢のロゴの誕生秘話やユニコーンロゴの変遷、奥田民生ソロ関連のロゴも紹介されている。デザインの方向からユニコーンの歴史を知ることができる内容。


ロッキング・オン・ジャパン 2016年 8月号 ロッキング・オン 2016/6/30発行

ロッキング・オン・ジャパン 2016年 08 月号 [雑誌]

「ゅ13-14」リリースにあたってのメンバー全員インタビュー。アルバム全体のコンセプトや各曲のエピソードについて……
という建前の、おじさんたちの楽しい対談の空気が詰め込まれた記事。


ロッキング・オン・ジャパン 2016年 9月号 ロッキング・オン 2016/7/30発行

ロッキング・オン・ジャパン 2016年 09 月号 [雑誌]

ABEDON2万字インタビュー。山形を出て来てからユニコーンに出会い、解散を経験し、その後再結成までの日々、再結成してからの日々を真摯に語る。
それぞれの時期に何を思い、どのように行動してきたかが語られた記事となっている。ABEDONを通した「ユニコーン」の姿に迫ることができる貴重な内容。


ロッキング・オン・ジャパン 2016年 12月号 ロッキング・オン 2016/10/28発行

ロッキング・オン・ジャパン 2016年 12 月号 [雑誌]

「第三パラダイス」ツアーの写真と、ツアー中のメンバーインタビュー。
発売されたのがツアー中の為、具体的な内容を伏せている部分が多く、曲や演出そのものというよりはメンバーの空気感が伝わってくる内容。(ツアーそのものの雰囲気は写真で感じることができる。)また、カープの快進撃やポケモンGOに興ずる様子など、「第三パラダイス」ツアーの背景を改めて感じることが出来る内容となっている。


ロッキング・オン・ジャパン 2017年 3月号/別冊付録 CDJ1617 SPECIAL BOOK ロッキング・オン 2017/1/30発行

ロッキング・オン・ジャパン 2017年 03 月号 [雑誌]

COUNTDOWN JAPAN 16/17特集の別冊付録。2016年の活動を締めくくる、CDJでのユニコーンのステージ写真・2017年に向けてのメンバーメッセージ+集合写真とセットリストが掲載されている。


2017年

死んだらJ-POPが困る人、CDジャケットデザイナー木村豊 エムディエヌコーポレーション 2017/3/27発行

死んだらJ-POPが困る人、 CDジャケットデザイナー 木村 豊

ユニコーン関連のアートワークを長年担当している木村豊氏のこれまでの様々なアーティストのCDジャケットやアートワークを通して、その人生や制作姿勢に迫る内容。
ユニコーン関連では、関わった1期ユニコーンのアートワークがその後の独立や活躍にどのような影響を与えたか、また現在のユニコーンの仕事における視点や心構えを語っている。


2019年

サウンド・デザイナー 2019年 5月号 (有)サウンド・デザイナー 2019/4/9発行

ABEDON、OT、テッシー3名のインタビューを中心とした「UC100V」レコーディングに主に機材やテクニックを中心とした視点で迫る19ページの特集。アルバム全曲レビューは全員の担当パートも記載。 使用した楽器やABEDONの1173スタジオの機材なども紹介。専門誌らしくレコーディングの実際に具体的に迫っており読み応え十分。


ミュージック・マガジン 2019年 5月号 (株)ミュージック・マガジン 2019/4/20発行

「UC100V」リリースのメンバーインタビューを中心に、ユニコーンのこれまでの活動、「100周年」を総括する18ページの特集。視点としては「曲作り」全体の流れを中心に。再始動前含めた全アルバムレビューのほか、ライブ盤やトリビュート盤の紹介も掲載。


週刊大衆 2019年 6月3日号 (株)双葉社 2019/5/20発行

還暦を迎える川西さんのインタビューを掲載。これまでの音楽人生や病気を振り返り、今後を語る2ページの記事。2ページながら内容が非常に素晴らしく、また雑誌の広報ツイッター担当者が 非常に川西さんを好意的に紹介していたこともあり、男性向けお色気週刊誌であるにもかかわらず、女性ファンが勇気を振り絞って購入する「週刊大衆チャレンジ」という行動を生み出した。


サウンド・デザイナー 2019年 11月号 (有)サウンド・デザイナー 2019/10/9発行

OT、テッシーの二人に「UC100W」レコーディングについてのインタビュー。やはり主に機材やテクニックを中心にした3ページの記事。 100Wで新たに試みたことや使用楽器のこだわりなどが見える。


サウンド&レコーディングマガジン 2019年 12月号 (株)リットーミュージック 2019/10/25発行

OT、ABEDONの二人に「UC100W」レコーディングについてのインタビュー。こちらは楽器というよりはレコーディング、マスタリングについての機材・テクニックなどの専門的なインタビュー。 レコーディング風景の写真もあり。


ロッキング・オン・ジャパン 2020年 1月号 (株)ロッキング・オン 2019/11/30発行

ツアー合間のメンバーインタビュー。「百が如く」ツアーの100分縛りや再始動後これまでの活動などを振り返る。また10月の百が如くツアー後半戦名古屋公演レポという名目の文章は掲載されているものの、 発売時はツアー中で曲名・演出などが出せない状態であったため、全体的に百が如くツアーを総括するような内容になっている。


ユニコーン『服部』ザ・インサイド・ストーリー  (株)リットーミュージック 2019/11/21発行

「百が如く」ツアーでも大きくフィーチャーされた、アルバム「服部」ができるまでのストーリー、当時のスタッフによる全曲座談会、プロモーションなどもまとめた久しぶりの単行本。
「今更」ではなく時間を経た「今だからこそ」の視点で「服部」に迫っている。「服部」に関する様々な資料は初出のものがほとんどであり、ユニコーン史的にも貴重な資料本である。