戯言堂 その1 

「服部ツアー」のツアーパンフを遊び倒す

 さて、ユニコーンのツアーパンフと言えば「ゲームブック」。遊べる仕掛けが満載& 読み物としても充実している凄いパンフである。
遊べる仕掛けが満載なのだが、ただ一つ管理人にはとても遊べないしかけがあった。
記念すべき初ゲームブックである「服部ツアー」パンフの「表紙パズル」である。
バラしたりしたらもう二度とハマらなそうな雰囲気がありこれだけは楽しむことが出来なかった。
が、ひょんな事から2冊目のパンフを手に入れたのでコチラの方をバラしてみることに決めたのだった。

表紙パズルに手をかける

というわけで、パズルピースに手を掛けてみる。
基本的にはポロポロとピースが落ちてくるのだが中には力をかけると「バキッ」といやな音がするものもある。

どうやらピースに軽いノリがついている部分が有るようだ。

パンフ購入当初ならばあるいはキレイに剥がれる程度の糊だったのかもしれないが、
今となってはかなり頑丈な粘着具合である。力任せに剥がしたところ、ピースは写真のような具合。
これは恐ろしくて保存用のパンフではできやしない(泣)









ユニコーンならもっと何かやってくれるはずだ

そんな苦労の結果がコチラ→。
台紙が剥がれて灰色になっているところは苦闘のしるし。

しかし、苦労の割に台紙は思ったよりあっさりしていた(苦笑)。

……というわけで、「ユニコーンならもっと何かやってくれるはずだ」と根拠のない期待に基づき、
切れ目が入っているため何となく更にパズルになっていそうな台紙を剥がそうとしてみましたが (2段重ねのパズルになっていないかと思ったわけで)文字通り台紙が剥がれただけで終了。

なんか、空しい気分。